歴史上の印鑑制度

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実印を作ろうとはんこ(印鑑)についてアレコレ調べていくうちに、はんこの歴史にまで手を出してしまいました。目指せキングオブはんこ!

てなわけではんこ(印鑑)の歴史を調べていくと、歴史そのものを勉強しなくてはいけない事態に陥ってしまいました。自分の無知が情けない・・・。はんこ(印鑑)の歴史ももちろん交えつつ。

現代ではお馴染み印鑑社会の日本ですが、その我らが日本で本格的な印鑑制度が始まったのは大化の改新の時代だそうです。

二官八省制(二官=大政官、神祇官のこと。八省=中務省、式部省、治部省、民部省、兵部省、刑部省、大蔵省、宮内省)が定められて、大宝律令と共に制定された時なんですって。

で、この二官八省制。習ったのでしょうか・・・。だとしたら、全く記憶にありませんでした。ですので復習してみました。
ちなみに二官八省制っていうのは、律令制(中央集権的な統治制度のこと)の行政組織のことですよ~。
まず、二官とは?
神祇官・・・神々の祭りをつかさどる役職。
太政官・・・一般政務をつかさどる役職。
八省とは?
中務省・・・勅書の作成。
式部省・・・分館の人事。
治部省・・・仏事、外交事務。
民部省・・・民政、租税など。
兵部省・・・軍事、武官の人事。
刑部省・・・裁判、刑罰など。
大蔵省・・・財政、紙幣など。
宮内省・・・宮中の事務など。
確かに、こんなにたくさんの省があってこんなに仕事があるならば、はんこ(印鑑)が必要になりそうですよね。
はんこ(印鑑)の出番ありまくりですよコレは。

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