印鑑のはじまり

印鑑イメージ

キングオブはんこを目指して数日。
調べれば調べるほどはんこは奥深い。

実印を作ろうと思って調べたのがきっかけで、未だ実印は作っておらずはんこについて調べる日々。
今回ははんこの歴史について調べてみましょう。

はんこのはじまりは、今から5・6千年も前にさかのぼるようです。
メソポタミアからイランにかけて原始的な印鑑が出来たそうです。

古代人は小さな石に穴をあけてネックレスとして用いると同時に、その石に神聖な記号を刻んで、呪術的なお守りとして持っていたようです。

そしてその記号が刻まれた石を粘土に押しつけて所有物の区別をしていたんですって。これが印鑑の始まりですかね。

後に印鑑の素材も色々変化していきます。石、金属、貝殻、木、象牙など。
では日本のはんこの始まりはというと、持統天皇(645年~703年)に木製の印を献上したという史実が日本書紀に残っているとの事で、これが最初だそうです。

実際はんこの印が残っているものは、国宝に指定されている漢委奴国王と刻まれた金印で、漢の光武帝(後漢王朝の初代皇帝)が倭の国王に贈ったものだそうです。

本格的な印鑑制度が始まったのは、大化の改新で二官八省制(二官=大政官、神祇官のこと。
八省=中務省、式部省、治部省、民部省、兵部省、刑部省、大蔵省、宮内省)が定められて、大宝律令と共に制定された時からなんですって。

・・・というか、はんこの歴史を調べるつもりが歴史そのものをやり直す必要が出てきました私。

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